基本情報技術者試験とはなに??(その3)

こんにちは!!

 

このブログの筆者のまさやんです!

 

 

基本情報技術者試験とはなに??」の第3弾の記事となります。

前回は基本情報技術者試験の取得する場合の利点を重点的に説明しました。

今回は基本情報技術者試験の合格率を重点的に説明したいと思います!

 

 

 

皆さん、基本情報技術者試験の合格率の推移を見たことはありますか?

一度は見たことがあるのではないかとは思います。

 

ちなみにIPAによると、令和元年度の秋に開催された基本情報技術者試験に関して、

「応募者数が91,700名、受験者数が66,870名、合格者数が19,069名、合格率は28.5%」と

発表されています。

 

 

 

各年度の基本情報技術者試験の合格率の推移について、他サイトを見ていただければ

分かる情報なのでここでは割愛させていただきます。

 

ここでまさやんが重要だと感じているポイントが2点あります!

 

1.   合格率は各年度だいたい同じ割合になっている

2.   応募者数と受験者数で大きな違いがある       

 

具体的に見ていきたいと思います!

 

 

 

まずは、1点目の「合格率は各年度だいたい同じ割合になっている」です!

 

普通テストを受けると点数が出ると思います(例えば80点とか)。

この基本情報技術者試験も点数計算され、午前・午後とも60点以上を取得する必要が

あります。

 

ただし合格率をある程度一定に保つため、点数調整がされていると思っています。

例えばみんなが取れない問題は計算対象から除外するなど。。。

 

もし上記の理論が正しいとすると、受験者が全員分かる問題、もしくは受験者全員が

分からない問題は重要ではないことが言えますよね。

 

そのためまさやんが言いたいことは、全ての問題をわかる必要はないことです!

まあ、大学入試なども同じことが言えますが(笑)。

 

 

次に、2点目の「応募者数と受験者数で大きな違いがある」です!

 

皆さんもお分かりの通り、応募者数と受験者数で大きな違いがある試験と

なっています。

例として、令和元年度の秋の場合、約25,000名ですよね。

 

この理由について、仕事などの用事が入って受験が出来なくなったという理由や、

(勉強があまりできておらず)単純に受けに行くのがめんどくさくなった理由などが

考えられます。

 

ただ現状コロナが蔓延しているため、基本情報技術者試験はオンラインで受験が

できる方針のようです。

受験会場に行かなくても受験ができるようで本当にうらやましいです(笑)。

 

 

 

以上、2点を説明しました!

 

ここで理解して欲しいことは、基本情報技術者試験を合格することは簡単では

ないことです。

 

まさやんとしては「きちんと基本情報技術者試験の対策を勉強して欲しい」ということが言いたい記事でした。

 

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今回の記事はここまでです!

まだまだ伝えたいことがたくさんあるため、記事を分割しています。

もしよろしければ、次の記事も読んでもらえると嬉しいです!!

 

ではでは!