基本情報技術者試験とはなに??(その2)
こんにちは!!
このブログの筆者のまさやんです!
「基本情報技術者試験とはなに??」の第2弾の記事となります。
前回はITパスポート試験との違いについて書きました。
今回はどんなところで基本情報技術者試験が生きてくるのか、という点を重点的に
説明したいと思います。
結論から言うと、大まかに基本情報技術者試験取得の利点は
(1)昇進試験のため
(2)資格取得の奨励金をもらうため
(3)就職活動のアピールのため
(4)転職活動のアピールのため
(5)上司・同僚にバカにされないため
が当てはまると思います!
1について、企業によって異なりますが、私が在籍している会社では
基本情報技術者試験の取得が昇格の基準の1つです。
正直、誰が見てもわかりやすい基準ですからね(笑)
2についても企業によって異なりますが、基本情報技術者試験を取得すると
奨励金をくれる企業があります。
少額でも奨励金をもらえると嬉しいですよね!(私は嬉しいです(笑))
3や4について、就職活動をする際、資格欄で書くことができますね。
資格欄で書いていると、面接官に対してアピールできます!
もちろん転職活動をする場合でも取得しているほうが良いに決まっています。
以上、1~4まで説明しました。
ただ、まさやんが一番力説したい点は最後の5番目です。
基本情報技術者試験はIT業界の初歩的な知識を試している試験となります。
そのため取得できていないと他人から、「あれ、こいつ
基本情報技術者試験を取得していないな、バカなのか」
と思われる傾向が多大にある試験です。
実際、まさやんは基本情報技術者試験を不合格になった
とき、上司や同僚からバカにされました。
資格試験のため誰かが落ちることは理解しているつもり
でも、バカにされると相当に悔しいです。。。
以上、基本情報技術者試験を取得する利点を5点、説明しました。
今回の記事はここまでです!
伝えたいことがたくさんあるため、記事を分割しています。
もしよろしければ、次の記事も読んでもらえると嬉しいです!!
ではでは!