スタックとキューが分からないよ、、、そんな あなたに必見な絶対に役立つ記事!
こんにちは!!
このブログの筆者のまさやんです!
「スタックとキューが分からないよ、、、
そんなあなたに必見な絶対に役立つ
記事!」となります。
前回は正解ありデータ、正解なしデータに
ついて説明しました!
今回はスタックとキューについて説明したい
と思います!!
さて皆さん、スタックとキューについて
ご存じでしょうか?
一度何となく聞いたことがある
人もいらっしゃるのではないでしょうか?
この種類の設問も簡単な部類に入るため、
絶対に落としてはいけない問題です!
そのため同期からバカにされないためには
必須の知識となります。
本記事の結論として、、、
・まず図を書く
・50音順で考える
です!
具体例を出して説明しますね!!
スタックとキューが出されたら、以下の図を
書ければ半分正解したようなものです!
上図を用いてスタックとキューのことを
考えましょう!
データを格納することを「プッシュ」
データを取り出すことを「ポップ」と
呼びます。
まずスタックですが、後から入れた
データを先に出すデータ構造を指します。
上図では③⇒②⇒①の順で出します。
この構造をLIFO (Last-In-First-Out)と
呼びます。
頭文字ではなく、正式名称を覚えるように
しないと、出題されたときに困りますので
ご注意ください。
一方キューですが、先に入れたデータを
先に出す構造を指します。
上図では①⇒②⇒③の順で出します。
この構造をFIFO (First-In-First-Out)と
呼びます。
基本情報技術者試験ではスタックとキューを
混同してしまう人が多いと思います。。
まさやんはそうでした(笑)
覚え方として、
50音順で「キ」ューのほうが
「ス」タックよりも先
⇒キューは先に出す!
がよいかと思います!
皆さんもぜひ試してください!!
スタックとキューに関しては以上の2点を
覚えていただきたいと思います!
皆さんがスタック、キューの問題を簡単に
解けるよう、まさやんは応援しています!!
今回の記事はここまでです!
もしよろしければ、次の記事も読んで
もらえると嬉しいです!!
ではでは!